
女性特有のこともご相談ください


ストレスの多い毎日の中で、いろんな症状でお悩みの方も多いようです。
また、いつのまにか体のバランスが崩れてしまっていることもあります。
たとえば・・
・腰痛
・肩こり
・頭痛
・手足などの冷え
・生理痛など
といった症状はありませんか?
整体の施術を受けて、体のバランスを整えると体の「巡りがよくなる」といわれています。
血行がよくなって体がポカポカしてくることが感じられる方も多くいらっしゃいます。
妊娠中の体のケアを*妊娠6ヶ月までに調整を始めましょう

健康な妊婦さんには特に整体での定期的なメンテナンスがおすすめです。
「産後の調整に整体がイイ」ということはよく聞かれますよね。
でも、「妊娠中から整体でケアを」ということはあまり耳にしないかもしれません。
実際、院長の妻(今この文章を書いています)は整体の施術を妊娠中から受けて出産を経験しています。
その結果をもとに、院長は多くの妊婦さんを施術、産後の経過も順調だったとの声をいただいております。
特に多いのは、「妊娠中の腰痛」です。
どうしても負担がかかってしまうので、妊娠中に腰痛になってしまう方も多いようです。
無理のない動きの整体(連動操体法)ですので、安心して施術が受けられます。
ご家族と一緒に来られて、施術を見学いただいてもかまいません。
お仕事をしている方こそ早めの調整開始を
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妊娠が分かっても産休スタートまで頑張って働く方も多くなっています。
「職場でギリギリまで産休をとらせてくれない」
「好きな仕事だからできるだけ続けてから休みたい」
など、さまざまな理由で臨月にせまるまでお仕事をされる方も。
特にデスクワークがメインのお仕事の場合、
・夕方頃からおなかが張ってくる
・腰痛や肩こりがひどい
・運動不足、ストレスがたまる
・逆子がなおらない
などのトラブルを抱えてしまうことも少なくありません。
そのためお仕事を続けている方こそ、早めの全身調整で出産に向けた準備をおすすめします。
理想的な調整スタートは妊娠6ヶ月より前から。これまでに来院された妊婦さんもこの時期までに調整スタートしている方は全身のゆるみ方が違います。
時間をかけて出産へ向けての準備を進めている体は、調整も身体に合わせてゆっくり時間をかけて行ってあげましょう。
当院では、安定期に入った頃から臨月の施術が可能です。ただし、臨月に近づいての施術スタートほど頻繁な施術が必要になる上に改善率がやや下がりますのでご注意ください。
産後のケアも引き続き

《骨盤の調整について》
「産後には骨盤をしっかり締めましょう」
こんな風に、産褥ベルトやニッパーをつけるように10年前の出産では言われましたが、今は産後すぐに締め付けることはよくないと言われるようになっていました。
産院の助産師さんに聞いた話では「きちんと歪みが戻ったあとで締めるならOK」とのことでした。
ということは、出産後早いうちに整体で調整してから、ベルトなど締めるなら大丈夫ということでしょう。
(でも全身調整を何度か受けるうちに下腹のぽっこりがおなかに収まっていきました。)
出産でがんばった体はボロボロで、どんなふうに歪んでいるかはわかりません。
なので、時間がたつ前に一度体のケアをしておくと、赤ちゃんのお世話にも余裕が持ちやすくなるのではないでしょうか。
《母乳の出具合について》
体が疲れて緊張したままですと、母乳の出にも影響してくることがあります。
整体で体をゆるめることも、母乳の出を良くするためのひとつの方法です。
(実際私の場合は、施術を受けている間、胸がはってくる感じがわかりました。 施術後には母乳の出がとてもよくなりました。他のママさんも同じような体験をされた方も多いです。)


《赤ちゃんのおせわについて》
「こんなに頑張っているのにどうして泣いてるの?」
そう感じたら、お母さんの方が知らないうちに頑張りすぎているのかもしれません。
疲れて緊張してかたくなってしまった体は、ほぐしてゆるめて調整することで、心にも余裕が生まれると期待されます。
(私も抱っこで固くなっていた体をほぐしてもらったおかげで、ぐっすり休めたのを覚えています。)
当院の施術室はゆとりがありますので、お子さんと一緒にご来院くださっても構いません。
付添いの方も一緒に施術室へ入っていただいたり、となりに赤ちゃんを寝かせて施術を受けて頂いたりもできます。
「お子さんもご一緒に」という場合はご予約の際に一言ご相談くださいね。